今さらながらストライダー飛竜の魅力に引き込まれている。
ゲームの舞台は2048年。
メガドライブ版ストライダー飛竜の発売時からすれば、近未来にはロボットが多いに行き交うものだと推測していたのだろうが、あと28年程度でこのような世界になるとはとても思えない。それどころか忍者の存在自体も危ういのではないかと思われる。
そう、ストライダー飛竜は忍者なのである。
私がストライダー飛竜というキャラクターを知ったのは、同じくカプコンが手掛けている“マーブルvsカプコン”である。
簡単に言うと格ゲー。
マーブルコミックスのヒーローやストリートファイターたちと並んでカプコンキャラとして参戦しているのである。そして彼はやたら強く、人気キャラの1人である。
だが私はザンギエフでスクリューしてブン回すのが好きなので、さほど彼を使ってはいない。それでも 気になったのである。
ストライダー飛竜を。
というよりも、メガドライブにとても興味を持っていた。プレイしたことがなかったのである。そこで、あのメガドラ携帯機を購入してしまったのだ。
敢えて メガドライブミニじゃないほうをチョイス。
これにより、メガドライブの名作と呼ばれるソフト探しを始めた。そこでストライダー飛竜と思わぬカタチで再会することになったのだった。
ビビビときた。運命の再会。
そして、もちろんカセット購入。
内容は横スクロールアクションで、ひたすら敵の出方やステージの構造を繰り返しながら覚えて攻略していくスーパーマリオ式。
七転び八起きの精神でないと とても耐えられないゲームである。Sっ気の私にはレベルハードをクリアする忍耐があるかが気掛かり。
ゲームの感想はとても面白いのと、近未来とハイパー忍者が織り成すいい意味での違和感がとても心地よい。ファミコンと比べるとグラフィックもすこぶる綺麗。さすが次世代16ビット機(今はビットで表さないか)
そして、この時代の特徴でもある
“少しだけキャラの声が入っている”
部分も何とも言えない。今ではオール喋り尽くしが珍しくないので逆に斬新かもしれない。
このメガドライブ版ストライダー飛竜を購入しプレイしたことにより、続編のストライダー飛竜2や3も軽く検索。今のストライダー飛竜は かなり男前でカッコいい。そしてイラストで描きたくなってしまったのだった。
ちなみにブログのアイコンとスマホの待ち受けとして活躍中である。
肝心のメガドライブ版ストライダー飛竜のレビューについては、全クリ出来たならいつかレビューするつもりなのだ。
もう、早くストライダー飛竜を検索してみたくなったことない?
気になった方は近未来忍者の世界観と光剣サイファーの魅力を少し覗いてみてください。
OK Google もしくは HEY シリー で。
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