こんにちは。時代に乗り遅れたレトロゲーマーお～ふぁくとりーです。
今回はCAPCOMから発売されたゲームボーイソフトであるバイオニックコマンドーをご紹介します。
同じくCAPCOMから生み出された名作ロックマンの匂いをほのかに漂わせており王道の横スクロールアクションソフトなのですが、ロックマンとは決定的に違う要素があります。
※ロボットアームから発射される弾はロックマンそのものなのであります。
何が違うのかと言いますと。
主人公ジャンプ出来ない。。。
そうです。Aボタン押してもちっとも跳ねてくれません。ロックマンとかスーパーマリオとかで慣れたあのジャンプが出来ないのでとってももどかしいんです。
その代わりに出来るのがこの右アームから繰り出されるワイヤーです。このワイヤーを使って天井や壁にぶら下がったり、振り子のように動いては横方向へと飛び移るを繰り返します。
バイオニックコマンドー = ワイヤー
という方程式がここに完成。
完成したのはいいのだが慣れるまではじれったいったりゃありゃしないんですよ。ちょっと横に飛び移りたくても上にワイヤー引っかけるとこないと行けないんで。
あと基地みたいなとこに侵入して仲間と交信したり敵の会話を盗聴したりしないと先に進めないとこもあったりしてこれもじれったい。
※セーブ機能はなくパスワード方式。
バイオニックコマンドーというか昔のソフトはセーブ機能がなくてパスワード機能が普通にありました。今となってはレトロカセットの内蔵電池が切れまくっていて交換しないとセーブ出来なかったりするので、入力面倒だけどパスワードって有り難い機能ですよね。スマホで画面パシャリすればまず間違いないし。ファミコンのドラクエ２ぐらいパスワード長いのは勘弁だけど、、笑
ワイヤーも慣れてくると使いこなせるようになるので面白いです。
興味ある方はプレイしてみて下さい！
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